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印鑑 会社銀行印 薩摩本柘 21.0mm(天丸・蓋付)【ケース別売り】

印鑑 会社銀行印 薩摩本柘 21.0mm(天丸・蓋付)

即日出荷対象10年保証デザイン確認
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販売価格:10,190円(税込)

出荷予定日

本象牙や水牛などの角と共に、木製の印材としては古くから使われており、広く愛用されています。植物系の印材としてはもっとも繊維が緻密で、硬度も粘りもあって篆刻に適しております。平常の取り扱いさえ注意すれば、長く使える材質であります。多くの印章店では、東南アジア方面からの輸入されている柘が多く使われておりますが、当店では100% 国内産。その中でも高級とされる鹿児島産の薩摩本柘のみを使用しております。その中から、天丸(ひょうたんタイプ)の会社銀行印をご用意いたしました。

会社銀行印 書体

法人用印鑑書体の種類

  • ■篆書体(てんしょたい)

    篆書体

    実は身近にある書体で、日本銀行発行のお札に捺されている印鑑の書体です。日本最古の印鑑と言われる国宝【漢委奴国王】の金印も篆書体で作られています。
    印章用書体の中でも歴史ある文字で、現代文字とは違いやや形状が異なる場合もあります。
    その形状から可読性が低く偽造しにくい書体ですので、すべての法人印鑑にオススメの書体です。

  • ■吉相体(きっそうたい)・印相体(いんそうたい)

    吉相体

    篆書体をベースに中心から外に向かって力強い流れの線が特徴です。上下左右斜めと八方に末広がる事から【八方篆書】とも呼ばれます。
    易学や風水で開運印相によく用いられる書体です。
    篆書体をベースにしたことにより可読性が更に低くなっております。
    作り手の意匠が込められており、極々稀ですが役所で文字照会ができずに実印登録できない事があります。
    万が一、実印登録できなかった場合は至急当店までご連絡下さい。

  • ■古印体(こいんたい)

    古印体

    雅な味わいの墨溜りや欠け途切れが特徴です。日本漢字を基に進化した印章用の書体で、可読性が非常に高くて馴染みのある書体です。

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会社銀行印 サイズ

標準サイズ

やや大きめ

大きめ

※画像はイメージです。原寸大ではございません。


【作成可能最大文字数】

内枠:約12文字程度、外枠:約30文字程度

※上記文字数以上になる場合もお気軽にご相談下さい。

印材について

特徴-薩摩本柘印鑑


薩摩本柘は適当に硬くねばりがあり、変形や割れを生じない、油によくなじむなど数々の優れた特徴をもっています。
その成長は遅く、挿し木から40年以上の年月を経て、直径15センチ 高さ3メートルの成木になります。現在、印材用の柘材としては地球上で唯一植林され、繰り返し生産されている貴重な資源となっております。


保存・お手入れ方法

ご使用の度に柔らかい布などで、印面に残っている朱肉を軽くふき取る習慣をつけるのが、一番望ましい取り扱い方法です。特に柘(つげ)はとてもデリケートな商品です。押印のあと朱肉を拭き取る等こまめなお手入れが、印鑑を長持ちさせる秘訣です。

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