印鑑のハンコヤドットコム

書体について

個人印の書体

個人印(実印・銀行印・認め印)の書体は篆書体、太枠篆書、吉相体、古印体、隷書体からお選びできます。

篆書体43% / 吉相体40% / 古印体7% / 隷書体5% / 太枠篆書5%

実印
  漢字 アルファベット
篆書体

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
太枠篆書

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
吉相体

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
古印体

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
隷書体

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
銀行印
  漢字 アルファベット
ひらがな
篆書体

↓タテ彫り

←ヨコ彫り

(左←右)

→ヨコ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
太枠篆書

↓タテ彫り

←ヨコ彫り

(左←右)

→ヨコ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
吉相体

↓タテ彫り

←ヨコ彫り

(左←右)

→ヨコ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
古印体

↓タテ彫り

←ヨコ彫り

(左←右)

→ヨコ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
隷書体

↓タテ彫り

←ヨコ彫り

(左←右)

→ヨコ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
認め印
  漢字 アルファベット
篆書体

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
太枠篆書

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
吉相体

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
古印体

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)
隷書体

↓タテ彫り

→ヨコ彫り

(左→右)

篆書体(てんしょたい)

元々中国から伝わってきた印章にとって、4000年近い歴史を持つ漢字の元である「甲骨文字」から「金文」、「大篆」と派生し、そして「大篆」ではまだ字画が複雑で書くのには不便であったので、秦の始皇帝の命により改良され「小篆」が作成されました。
その「小篆」が、印章では一般的に「篆書体」といって用いられている書体であります。 日本銀行発行のお札に押されている印鑑もにも用いられている書体です。

太枠篆書

枠を太くした太枠篆書体もご用意いたしました。少し文字を細くして空間を作ることにより朱肉が詰り難く、枠が太くお作りする事により、より長持ちいたします。

吉相体(きっそうたい)

篆書体から進化させた書体で印相体や八方篆書体とも呼ばれ、開運印相としてもよく用いられます。歴史的にはまだ浅く、近年開発された書体です。

古印体(こいんたい)

日本の古来から印章に使われている書体で「隷書」から変化した書体です。読みやすい印影のはんこ、という方に勧めております。

隷書体

中国、秦の時代、篆書体は複雑で書きにくいために、より早く書くために字画を簡略化し、横長のはねに特徴を出します。漢の時代には正式に普及したそうです。

書体はお客様の混乱を避けるため、それぞれの用途に応じた印鑑に対して、ご要望の多いものだけをお選びできるようにしておりますが、その他ご希望の書体がございましたら、お問い合わせ下さいませ。

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